2012年 09月 06日
カンパのお願い |
最近は朝夕涼しくなりましたが、あいかわらず第三のビール三昧のちーちゃんです。最近は娘の体力が倍増で寝るのが遅く、深夜の深酒が増えました。お腹が大変です 笑。
さて、若者で考える未来ネットワークは、前回の定例会を経て、とても良いグランドルールを設けました。
若者ネットの発足に際しては、正直私の独断と偏見で進めてしまった感がありました。しかし、どっからどうみても常に酒におぼれて反社会的な私の呼びかけにも、同じように「生きづらさ」を抱えた仲間たちがあつまってくれ、彼らと対話をつづけるうちに私自身も自分の考えに良い影響を受け始めました。
すべての人が、自分の生き方を自由に決定できる「権利」を保証された社会を、わたしは最善の社会と考えます。その社会に向け、民主主義を健全に機能させ、ひとりひとりが繋がりながら生活をしていく為に、まず大切なことは「となりの人」との向き合いかたなのだと気付かされました。
「回答」や「説得」をする前に、互を尊重しあえる関係性を作っていくこと、それが本当に尊い活動なのだと。
目標にむけ、となりの人をないがしろに、時には強引に「説得」しながら前にだけ進むのではなく、となりに耳を傾け、横に進んで行くこと。遠回りかもしれないけれど、それこそが自分自身の「生きづらさ」への対処法となり、前に着実に進むことなのだと思いました。
そんなわけで、若者ネットは新生若者ネットとして、関わってくれた全員の若者ネットとして、今後も地味に地道に歩んでいきます。
以下、改めて若者ネットのご挨拶と、お願いです。
~~~若者で考える未来ネットワーク~~~
〈概要〉主に参加者が10代~30代の若者で、自分たちが抱えている様々な生きづらさに対し向き合い、なんとか生きやすい社会にしていこう(自分が楽になろう)と活動をしています。共通点としては、「生きづらさ」という問題を抱えている若者であることす。マイーペースに関われる居場所作りもめざします。
〈目的〉概要にもある通り、当事者として、自分たち自身が「生きづらい」現状に対し、
モノ申していくことを目的にしています。行動の仕方は、集会・デモ・勉強会等をメンバー各自が企画し、若者で考える未来ネットワークの中の有志で、関心の強い企画は協力して実行していくスタイルです。あくまでも「自分たちの為に」ということで、基本的には別の当事者性を持つ人々への「支援」や「支える」という運動ではありません。ただし、個人個人がそれぞれの動機付けとして、となりにいる誰かの為に、大切な仲間が傷つかない為に関わってくれることもあります。また副次的に、「政治と生活との距離を縮める」ことになるかもしれませんが、第一目的にこれを据えることは控えます(発足時はこれを目的に考えていました)。
〈グランド・ルール〉「誰も傷つけない。悲しませない。」です。当たり前のようで、大志の下では置き去りにされがちなことです。「貢献度」や関わりの濃淡で発言力の違いがうまれてはいけない。権力関係を作ってはいけない。差別をしてはいけない。差別発言を受けたりして辛い気持ちになって、それを声に出した当人が、再び声に出したことで辛い気持ちになってはいけない。差別的なことを指摘した第三者が辛い気持ちになってはいけない。「なんでそんなこともしれへんの?!差別用語やで!!」と知らないことに対しいきなり批判してはいけない。これだけをルールにし、あとは自由なスタンスで活動しています。
〈活動報告〉
2012年2月中旬頃 発足
2012年4月15日 政治学者山口二郎氏講演会開催@関西大学千里ホール
2012年6月30日 世代間ギャップ克服座談会@服部緑地公園
2012年7月21日 学習会(新自由主義とは何か)
2102年8月25日 でもデモ@御堂筋
ブログ:「ひよてん」http://hiyoten.exblog.jp/
Twitterアカウント @hiyoten_osaka
連絡先:wakamine_hiyoten@yahoo.co.jp
かんぱ受付先:りそな銀行 我孫子支店 店番131普通口座0264047 口座名;カワバタ アサミ(基本的に貧困 です;;今後も活動を続ける為によろしくお願いします!)
さて、若者で考える未来ネットワークは、前回の定例会を経て、とても良いグランドルールを設けました。
若者ネットの発足に際しては、正直私の独断と偏見で進めてしまった感がありました。しかし、どっからどうみても常に酒におぼれて反社会的な私の呼びかけにも、同じように「生きづらさ」を抱えた仲間たちがあつまってくれ、彼らと対話をつづけるうちに私自身も自分の考えに良い影響を受け始めました。
すべての人が、自分の生き方を自由に決定できる「権利」を保証された社会を、わたしは最善の社会と考えます。その社会に向け、民主主義を健全に機能させ、ひとりひとりが繋がりながら生活をしていく為に、まず大切なことは「となりの人」との向き合いかたなのだと気付かされました。
「回答」や「説得」をする前に、互を尊重しあえる関係性を作っていくこと、それが本当に尊い活動なのだと。
目標にむけ、となりの人をないがしろに、時には強引に「説得」しながら前にだけ進むのではなく、となりに耳を傾け、横に進んで行くこと。遠回りかもしれないけれど、それこそが自分自身の「生きづらさ」への対処法となり、前に着実に進むことなのだと思いました。
そんなわけで、若者ネットは新生若者ネットとして、関わってくれた全員の若者ネットとして、今後も地味に地道に歩んでいきます。
以下、改めて若者ネットのご挨拶と、お願いです。
~~~若者で考える未来ネットワーク~~~
〈概要〉主に参加者が10代~30代の若者で、自分たちが抱えている様々な生きづらさに対し向き合い、なんとか生きやすい社会にしていこう(自分が楽になろう)と活動をしています。共通点としては、「生きづらさ」という問題を抱えている若者であることす。マイーペースに関われる居場所作りもめざします。
〈目的〉概要にもある通り、当事者として、自分たち自身が「生きづらい」現状に対し、
モノ申していくことを目的にしています。行動の仕方は、集会・デモ・勉強会等をメンバー各自が企画し、若者で考える未来ネットワークの中の有志で、関心の強い企画は協力して実行していくスタイルです。あくまでも「自分たちの為に」ということで、基本的には別の当事者性を持つ人々への「支援」や「支える」という運動ではありません。ただし、個人個人がそれぞれの動機付けとして、となりにいる誰かの為に、大切な仲間が傷つかない為に関わってくれることもあります。また副次的に、「政治と生活との距離を縮める」ことになるかもしれませんが、第一目的にこれを据えることは控えます(発足時はこれを目的に考えていました)。
〈グランド・ルール〉「誰も傷つけない。悲しませない。」です。当たり前のようで、大志の下では置き去りにされがちなことです。「貢献度」や関わりの濃淡で発言力の違いがうまれてはいけない。権力関係を作ってはいけない。差別をしてはいけない。差別発言を受けたりして辛い気持ちになって、それを声に出した当人が、再び声に出したことで辛い気持ちになってはいけない。差別的なことを指摘した第三者が辛い気持ちになってはいけない。「なんでそんなこともしれへんの?!差別用語やで!!」と知らないことに対しいきなり批判してはいけない。これだけをルールにし、あとは自由なスタンスで活動しています。
〈活動報告〉
2012年2月中旬頃 発足
2012年4月15日 政治学者山口二郎氏講演会開催@関西大学千里ホール
2012年6月30日 世代間ギャップ克服座談会@服部緑地公園
2012年7月21日 学習会(新自由主義とは何か)
2102年8月25日 でもデモ@御堂筋
ブログ:「ひよてん」http://hiyoten.exblog.jp/
Twitterアカウント @hiyoten_osaka
連絡先:wakamine_hiyoten@yahoo.co.jp
かんぱ受付先:りそな銀行 我孫子支店 店番131普通口座0264047 口座名;カワバタ アサミ(基本的に貧困
by hiyowanatenshi
| 2012-09-06 23:56
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